果報は寝て待て草枕新たな旅路をいざゆかん

敵前逃亡

浮き世の諸君ども、一部は喜ばせ一部はがっかりさせるような発言を昨日した。別に波紋を呼び起こして目立とうとしたわけじゃないが、混乱を招いた事に対しては陳謝する。申し訳なかった。お天道様が許してくれる範囲内で堂々形を代えて続ける。続報を待て。

という内容を前回「敵前逃亡」なる投稿に追加して書いたつもりが消してしまった。自分の所ではテキストで残していないので発言が消えてしまった。。。まぁいいや。

前回発言を自分でもう一度繰り返させてもらうと、ある人のアドバイスをもとに目黒区選挙管理委員会に問い合わせた所、俺がこのブログで始めた事は現行の公職選挙法の規定では違反かどうかグレーゾーンにあたるという見解を得た。その上でその話した担当者は、「出来ればやめた方が良い」「なぜなら、判断するのは選挙管理委員会ではなく警察当局であり、我々は当局がどう判断するか解らない。しかも当局は通常は一旦選挙が始まってしまうと期間中は情報収集につとめるだけであり、期間中の証拠をもって終了後に判断を下す」からとのことだった。それなら当局に直接白黒判定してもらおうと思い連絡先を訪ねてみたのだが、目黒選管からは回答を得られなかった。代わりに、本ブログを直接見てもらった後にまたアドバイスを受けたし、と頼み、先方の担当者も受けてくれたのだが。。。その後見て頂いたかどうか俺は確認をとれていない。目黒選管担当氏からの連絡もまだ無い。

で、俺は自分で最悪のケースをシュミレートした結果、現在は誰にも何も警告などを受けていなくても、選挙期間終了後にどうなるかわからない情勢であり、期間終了後に考えうる最悪のケースにおけるリスクを引き受ける程の覚悟は無くこのブログを始めたので、一旦退避する事を決定した。

なぜなら実際に当局や御上系列、種々の大手瓦版屋や某超巨大宗教系グループによる足跡がアクセスログに残っていたことがあった。また、色々な人が全く反対の見解を述べたりして自分でも確たる判断がつけられないでいること、などなどを考慮した結果、とりあえずは安全策として過去の発言に修正を加え、現在の方向性も修正する事を表明した。「まずいかもしれない」と気づいた時点で修正を行えば、最悪の場合に救い用はあるかもしれない、と考えたのだ。

しかししかし、さらに考えて今に至るのであるが。。。。。。特定の誰かについてが明らかに解るような書き方をしなければ、現在東京で行われている都議会選についていち有権者として自分の考えを様々述べる程度であれば、できるのではないか?とも考えている。これについては明日再度、目黒区選管や東京都の選管にも確認する。その上で可能であるという事になれば先の流れを汲んだスタイルで続行したいと思っている。